Let's Enjoy チャリンコライフ! TEAM B.C.porter/重力技研 SJのブログ


by speedstar_sj
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

手段であって目的ではない・・・

どうも、相変わらず理屈ぽいSJです。
自分の中でゴチャゴチャしてた考えを整理してみました。久々の屁理屈王子です。
(もう○○王子って言葉自体時代遅れですね(汗))


先日の日曜はTry-Jイベントでした。
午後のスクールでは、僭越ながらもスクール講師をやらせてもらってます。

今回のスクールは、シングルトラックのこなしかたレッスン。
詳細内容は内緒(気になる人は参加しましょう(笑))ですが、荷重のかけ方や上半身の使い方といった体の使い方と、
うまくいかない時の対処法やコーナー進入の仕方などなど、みっちりやらせてもらいました。





で、今回参加された方は、どうも体の使い方がうまくいかず悩んでました。
頭では分かってるんだけど、体がついてこない、やってるつもりが出来てない。といういわゆる”混乱”状態。
(混乱を解消してあげるのが講師の役目だと思うんですが、まだまだその辺は力不足だなぁ・・・)
でも、混乱は誰でも経験があると思うんです。オイラなんか人生混乱だらけです。(違・・・


そんな姿を見て、数年前の自分を思い出しました。
まだJシリーズに参加する前のことですが、自分なりに走り方を研究して色々試行錯誤。
なんとも無かったコーナーが曲がれなくなるわ、スピードは落ちるわとダメダメ状態。
ぱっと見のライディングフォームはいいんですが格好だけ。遅い。

そんな時に、ある友人に言われた一言。
「速いやつがカッコいいんだよ。乗り方がかっこよくても遅きゃかっこ悪いじゃん」


なるほど!
で、そこから方向転換。がむしゃらでもとにかく速く走ることを心がけたんです。足を出そうが、バタバタしようが、ラインをはずそうがとにかく前に行く。
それ以降、レースでも成績が上がりました。

で、そこそこ走れるようになると、さらに速さ、安定感を目指しフォームを修正していきます。その結果、自然とカッコいい乗り方になるんです。


注:ここからの文章は”速い”と書いてますが、ホビーライダーは速さじゃなく”安定して”とか”スムースに”とかに置き換えてみてください


速く走るためには荷重のかけ方、タイヤの使い方、バイクの倒し方、ブレーキングの仕方など、色んな要素があります。
ある一定以上のレベルで走ろうとするならば、結果としてフォーム(体の位置や使い方)が矯正されるはずなんです。

綺麗なフォームで乗るというのと、速く走るというのは切っても切れない関係なんですよね。

フォームだけを意識してれば速くなるかというと否。乗り方はいいけど遅いって人結構います。
けど、速く走ろうと意識するとフォームも改善される(せざるを得ない)はず。速い人でフォームが変な人って少ないですよね。


まとまってないところをまとめてみると・・・
「フォーム改善は速く走るための手段であって、目的は速く走ること」
だと思うんです。

フィギュアスケートやダートジャンプなどの「魅せる」競技は別ですが、ことDHに関して言えばタイムが目的ですよね。
ということは、”目的”は「速く走ること」なんです。
その為にバイクをセッティングするとか、フォームを改善するとかといった"手段”を使うわけです。

実はその”手段”が”目的”に変わっちゃってる時がよくあります。

いいんですよ。趣味なんだから自分のペースで。パーツを変えることを目的にしたって。
けど、大多数の人は速く走りたいからパーツを変えるんだと思います。


普段の練習などで行き詰ってる人。
ちょっと思考を変えて乗ってみるといいかもしれませんぜ。


もっと具体的に知りたい人、話したい人。
Try-Jに参加してみるといいかもしれませんぜ(笑)

以上本日の屁理屈でした。
[PR]
by speedstar_sj | 2009-07-08 00:20 | 屁理屈王子