マニアックな車ねた
2008年 02月 13日
今日は車ネタ。
結構マニアックなので、興味がある人のみどうぞ。
昨日の記事に書きましたが、うちのセレナ号に車庫調を入れました。
銘柄はTEIN BASIC WAGONという一般的なやつ。(一番安いやつとも言う)
決め手は値段(笑)。とはいえTEINっていうメーカーの安心感や、色々なインプレでも非常に好感触なモデル。
ポイントは以下。。
ポイント①:アッパーインシュレーター部品は純正品を流用
コストダウンの為とも取れるが、オイラ的にはコレが◎。
というのもこのゴム部品ってかなり重要で、ちょっとしたバランスで乗り心地、遮音に大きく影響するのです。
しかも適当なメーカーのものだとここから嫌な異音がでたり・・・
なので、ココは純正品というのはとてもGOOD。
ポイント②:減衰力調整機構レス
どうしても車高調というと調整できた方が偉い的な雰囲気があります。
確かに微妙なチューニングや好み、走る場所に合わせて選べるのは魅力ですが、はっきり言ってミニバンには無用の長物。
スポーツカーならサーキット走行などの限界走行も考えて調整できる方がベターかもしれません。
が、セレナでサーキット走るわけじゃ無し、調整が付いてても初めのうち弄くって、後は変えないということがほとんど。
であれば、その分コストと信頼性を確保できる固定式のほうがいいと思ったわけです。
ポイント③:バネレート
他のメーカー品に比べ若干ですが柔らかめです。まぁレートだけで決まるもんじゃないですが・・・
コレも限界走行ではなく、あくまでスタイルと日常の乗り心地を重視した結果だと思います。
車高は下げたい。けど乗り心地は犠牲にしたくない。というミニバン向けなんでしょうね。
ちょっと気になるのは多人数乗車の時。取説には4人乗車程度でセッティングを決めてると書いてあります。
まぁうちの場合、8割は2人乗車なので問題ないでしょう。
ポイント④:耐久信頼性
社外メーカー品ってどうしても耐久性に難がある場合が多いです。
昔走り屋やってた時の経験や、周りの評判を聞いてもTEINは耐久性が高いと言う評判でした。
1発の性能は良いけどマメなメンテが必要なモデルではなく、そこそこの性能でメンテフリーというのがいいですね。
コレって意外とチャリンコと共通してたりして(笑)
リアルレーサーは耐久性より1発の性能を重視しますが、ホビーレーサーは年1メンテのほうが喜ばれますよね。
と、できるだけコストを下げるためにやってる部分が多いとは思いますが、理にかなってる感はありますね。
自分の経験&周りの評判でも耐久性が高いというのも
そりゃ高価なモデルに比べれば妥協点はあるかも知れませんが、コストパフォーマンスで見ればかなりいいのでは?
その辺はさすが大手のTEINって感じです。
飛びぬけた性能は無いですが、すべてにおいてバランスがいいですね。
で、装着した感想。かなりよさげです。
まずステアリング操作に車の動きがついてくる。
今まで40km/hに減速していたコーナーも、50km/hでいける。
あくまで限界って意味じゃなく、不安感無く(ロールさせないように)走れるって意味ですよ。
乗り心地も確かに純正に比べれば硬い感はありますが、嫌な硬さじゃないですね。
それ以上に車の運動性能向上と、見た目がよくなったのでかなり大満足ですわ。
実はTEINは乗り心地が硬めという印象でした。
が、最近はそのような意見を反映されてるんでしょうね。問題なしです。
それほどこだわりがなく普通に車に乗りたい人は間違いなく純正を勧めます。
はっきり言って開発にかけてるコストが段違いですし、色んなユーザーすべてに満足してもらえるようにチューニングされてます。
昔は純正なんて・・・って思ってましたが、幅広い視点で見るとやっぱり純正ってすごい!
耐久性、信頼性、性能、実用性すべてが高次元でバランスされてます。
ただ、オイラのような天邪鬼は、一部を犠牲にしても欲しい性能を上げたい!と思ってしまうわけで・・・
多少のリスクや不便になる点は承知の上です。
単なる自己満かもしれませんがコレも楽しみの一つってことで(笑)
以上車ネタでした。
結構マニアックなので、興味がある人のみどうぞ。
昨日の記事に書きましたが、うちのセレナ号に車庫調を入れました。
銘柄はTEIN BASIC WAGONという一般的なやつ。(一番安いやつとも言う)
決め手は値段(笑)。とはいえTEINっていうメーカーの安心感や、色々なインプレでも非常に好感触なモデル。
ポイントは以下。。
ポイント①:アッパーインシュレーター部品は純正品を流用
コストダウンの為とも取れるが、オイラ的にはコレが◎。
というのもこのゴム部品ってかなり重要で、ちょっとしたバランスで乗り心地、遮音に大きく影響するのです。
しかも適当なメーカーのものだとここから嫌な異音がでたり・・・
なので、ココは純正品というのはとてもGOOD。
ポイント②:減衰力調整機構レス
どうしても車高調というと調整できた方が偉い的な雰囲気があります。
確かに微妙なチューニングや好み、走る場所に合わせて選べるのは魅力ですが、はっきり言ってミニバンには無用の長物。
スポーツカーならサーキット走行などの限界走行も考えて調整できる方がベターかもしれません。
が、セレナでサーキット走るわけじゃ無し、調整が付いてても初めのうち弄くって、後は変えないということがほとんど。
であれば、その分コストと信頼性を確保できる固定式のほうがいいと思ったわけです。
ポイント③:バネレート
他のメーカー品に比べ若干ですが柔らかめです。まぁレートだけで決まるもんじゃないですが・・・
コレも限界走行ではなく、あくまでスタイルと日常の乗り心地を重視した結果だと思います。
車高は下げたい。けど乗り心地は犠牲にしたくない。というミニバン向けなんでしょうね。
ちょっと気になるのは多人数乗車の時。取説には4人乗車程度でセッティングを決めてると書いてあります。
まぁうちの場合、8割は2人乗車なので問題ないでしょう。
ポイント④:耐久信頼性
社外メーカー品ってどうしても耐久性に難がある場合が多いです。
昔走り屋やってた時の経験や、周りの評判を聞いてもTEINは耐久性が高いと言う評判でした。
1発の性能は良いけどマメなメンテが必要なモデルではなく、そこそこの性能でメンテフリーというのがいいですね。
コレって意外とチャリンコと共通してたりして(笑)
リアルレーサーは耐久性より1発の性能を重視しますが、ホビーレーサーは年1メンテのほうが喜ばれますよね。
と、できるだけコストを下げるためにやってる部分が多いとは思いますが、理にかなってる感はありますね。
自分の経験&周りの評判でも耐久性が高いというのも
そりゃ高価なモデルに比べれば妥協点はあるかも知れませんが、コストパフォーマンスで見ればかなりいいのでは?
その辺はさすが大手のTEINって感じです。
飛びぬけた性能は無いですが、すべてにおいてバランスがいいですね。
で、装着した感想。かなりよさげです。
まずステアリング操作に車の動きがついてくる。
今まで40km/hに減速していたコーナーも、50km/hでいける。
あくまで限界って意味じゃなく、不安感無く(ロールさせないように)走れるって意味ですよ。
乗り心地も確かに純正に比べれば硬い感はありますが、嫌な硬さじゃないですね。
それ以上に車の運動性能向上と、見た目がよくなったのでかなり大満足ですわ。
実はTEINは乗り心地が硬めという印象でした。
が、最近はそのような意見を反映されてるんでしょうね。問題なしです。
それほどこだわりがなく普通に車に乗りたい人は間違いなく純正を勧めます。
はっきり言って開発にかけてるコストが段違いですし、色んなユーザーすべてに満足してもらえるようにチューニングされてます。
昔は純正なんて・・・って思ってましたが、幅広い視点で見るとやっぱり純正ってすごい!
耐久性、信頼性、性能、実用性すべてが高次元でバランスされてます。
ただ、オイラのような天邪鬼は、一部を犠牲にしても欲しい性能を上げたい!と思ってしまうわけで・・・
多少のリスクや不便になる点は承知の上です。
単なる自己満かもしれませんがコレも楽しみの一つってことで(笑)
以上車ネタでした。
by speedstar_sj
| 2008-02-13 20:57
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